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コリオレイナス
2007-03-22 Thu 00:12
こんにちはー。サイト更新&ブログ停滞してて非常に心苦しい&見苦しいですね。申し訳スマソ(´・ω・`)

今回は今更ながらな感想。(やっと書けたのね)

シェイクスピア劇『コリオレイナス』を見に行ってきました。
唐沢さん目当の勢いだけで行ったので、事前学習をしていなかったので難しかったです。でも逆に純粋に楽しめてよかったかなぁと思います。さすがシェイクスピアという感じがありました。

「感動した」という方もいれば「分かりずらかった」と思う人がハッキリ分かれるんじゃないのかなというのが思ったこと。

今回が初めての蜷川幸雄さんの演出舞台だったのですが、舞台装置や衣装がカッコいい・・・!引分け式の何重もの背景パネルは(多分手動だと思うけど)タイミングがピッタリで大活躍でした。衣装は唐沢さん率いるローマ側は黒、勝村さん率いるヴォルサイは白を基調としていて、迫力がありました。基本は階段で、戦闘のシーンがあったり、村のシーンだったりとよく場面を変えていて工夫されていました。しっかり練習されていて、階段もトントン降りたり飛ばしで上がったりしていましたが、観客にとっては、俳優さん達が階段で転ばないかドキドキだったと思います(笑)

高慢で鼻持ちならないが高潔かつ純粋であるコリオレイナスを唐沢さんが演じていたので、単に口の悪い英雄にならなかったのがよかったです。さすが唐沢さんvv早口だったこともあり、みなさんの声が聞き取りにくかったのは少し残念でした。(勝村さんはすごい声を張っていたけど)最後の最後に勝村さんが唐沢さんの首を切るところでは、液体の血しぶきが噴出してすごいリアルでした。思わず息をのむほどに。
驚いたと同時に衣装を染めてしまって、あれは毎回洗うのだろうか・・・?などと現実的なことを考えました。だって白い衣装が真っ赤なんだもん(笑)

話の内容としては、本当に政治的な色合いが濃いと思います。あと母の位置がスゴイ。ハムレットなどの親子愛とは全然違うけれど、やはり彼の栄光を淡々と望み、内なる愛があった。
英雄と謳われたコリオレイナスを追放したローマ。
赫々たる戦功を上げ、ローマ支配下の都市を落としたコリオレイナスを暗殺したヴォルサイ。
どちらにも裏切られたコリオレイナスの悲しみや怒りはどこえ向けられるのだろう。


シェイクスピアは何を考え、誰のために書いたのだろうか。

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『コリオレイナス』
ウィリアム・シェイクスピアの悲劇。5幕からなる。後期の戯曲で、1607年[要出典]頃初演された。『マクベス』等、一連の悪役を主人公とする悲劇のうち、最後に書かれたものであるが、他の後期作品と同様、その制作年代には諸説がある。

P1010094.jpg

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